映画「最強のふたり」 泣いた人９５％ 笑った人９８％

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最強のふたりが９月１日から公開

公開される前から「観たい」と人気を集めている「最強のふたり」はフランスで２０１１年に一番みられた映画です。

また日本でも2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ（最優秀作品賞）と最優秀男優賞をダブル受賞しています。


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公開前に試写会をみた人たちの評判もよく、そのひとり、イラストレーターの花くまゆうさくさんが映画のワンシーンとコメントを発表したほど。

そんなに発信したいと思わせるほどの映画なんだなと思うとぜひ観たくなりますね

この映画、実話をもとにした映画なので説得力があります。

事故で首から下が麻痺してしまった大富豪フィリップと彼を看護するスラム出身の刑務所をでたばかりのドリスを描いた作品。

富めるものと貧しいもの、白人と黒人　障碍者と健常者という相反する要素をもつ二人

本当は出会う確立はとても少ない　反対の要素をもつ二人が触れ合っていく。

当然　育ってきた環境が違うので衝突もするけれど、そのふたりの間で友情もしっかり育っていく。

首から下が麻痺ということで、非常に重いテーマを扱いながらも、悲しみだけを伝えるのではなく

ユーモアがたくさんつまっていて、笑えて泣けて踊れる映画。

試写会のアンケートでは　泣いた人　９５％　笑った人９８％　感動した人９９％


監督はエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカッシュで４作目の作品。

この映画のテーマ曲ともなっているのは　ドリスが自分のリファレンスとも語るアース・ウィンド・アンド・ファイア

大好きです


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タグ：最強のふたり 映画 アース・ウィンド・アンド・ファイア 感動 笑えて泣ける映画