セシリア・ヒメネス フレスコ画修復ゲームThe Cecilia Prize

セシリア・ヒメネス おばあちゃんの無断修復で大変なことになってしまったスペイン教会のフレスコ画がなんとフレスコ画修復ゲームThe Cecilia Prize に


スペインの教会にある、いばらの冠をかぶったキリストを猿のように勝手に修復してしまったセシリア・ヒメネス おばあちゃんの話が世界中で注目をあつめている


１９世紀の画家エリアス・ガルシア・マルティネスの作品を塗りつぶして猿のようにしてしまったセシリア・ヒメネス おばあちゃんだが、

「頼まれたからやっただけ」

「全部はげちゃったから直してあげたのよ」

などと語っているという。

あまりに堂々と修復していたせいか、ほかの信者たちもとめなかったという。

このおばあちゃんの修復をもとにもどせるかどうかは不明で

地域研究センターも

この言語に絶する行為を解決する方法があるか不明

と遺憾の意を表明している



そんなセシリアおばあちゃんが修復してしまった絵を修復できるウェブサイトが登場しました

The Cecilia Prize ではセシリア・ヒメネス おばあちゃんのごとく、修復にチャレンジできます。

使うのはペンツールですが

http://www.ceciliaprize.com/

タグ：セシリア・ヒメネス The Cecilia Prize フレスコ画修復ゲーム アマチュア修復家 スペイン教会 エリアス・ガルシア・マルティネス